ニューヨーク外国為替市場概況・29日 ユーロドル、小幅続伸
29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.1659ドルと前営業日NY終値(1.1651ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りが出ると一時1.1686ドルと14日以来約2週間ぶりの高値を更新した。
ただ、1.1682ドルに位置する200日移動平均線がレジスタンスとして意識されると上昇は一服。NY午後に入ると持ち高調整の売買が中心となり、1.1660ドル台で値動きが細った。
なお、トランプ米大統領はイランとの戦闘終結に向けた交渉を巡り、最終決定をするためにホワイトハウスのシチュエーションルームで会合を開いた。ただ、協議内容を知る米政府高官によると、「トランプ氏は約2時間にわたる会合を行ったが、イランとの覚書に関する最終決定には至らなかった」という。
ドル円は小反発。終値は159.27円と前営業日NY終値(159.24円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。月末のロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時159.10円まで下落したものの、一目均衡表転換線が位置する159.13円や雲上限158.87円、26日の安値158.86円などがサポートとして意識されると下げ渋った。
もっとも、米イラン和平協議の行方に注目が集まる中、大きな方向感は出ず、終日狭いレンジでの取引が続いた。今日の高値はアジア時間に付けた159.38円で1日の値幅は28銭程度と小さかった。
ユーロ円は小幅ながら5日続伸。終値は185.67円と前営業日NY終値(185.53円)と比べて14銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると、一時185.98円と4月30日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。米国相相場が連日で史上最高値を更新したことも相場を下支えした。
本日の参考レンジ
ドル円:159.10円 - 159.38円
ユーロドル:1.1625ドル - 1.1686ドル
ユーロ円:185.19円 - 185.98円
(中村)
ただ、1.1682ドルに位置する200日移動平均線がレジスタンスとして意識されると上昇は一服。NY午後に入ると持ち高調整の売買が中心となり、1.1660ドル台で値動きが細った。
なお、トランプ米大統領はイランとの戦闘終結に向けた交渉を巡り、最終決定をするためにホワイトハウスのシチュエーションルームで会合を開いた。ただ、協議内容を知る米政府高官によると、「トランプ氏は約2時間にわたる会合を行ったが、イランとの覚書に関する最終決定には至らなかった」という。
ドル円は小反発。終値は159.27円と前営業日NY終値(159.24円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。月末のロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時159.10円まで下落したものの、一目均衡表転換線が位置する159.13円や雲上限158.87円、26日の安値158.86円などがサポートとして意識されると下げ渋った。
もっとも、米イラン和平協議の行方に注目が集まる中、大きな方向感は出ず、終日狭いレンジでの取引が続いた。今日の高値はアジア時間に付けた159.38円で1日の値幅は28銭程度と小さかった。
ユーロ円は小幅ながら5日続伸。終値は185.67円と前営業日NY終値(185.53円)と比べて14銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると、一時185.98円と4月30日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。米国相相場が連日で史上最高値を更新したことも相場を下支えした。
本日の参考レンジ
ドル円:159.10円 - 159.38円
ユーロドル:1.1625ドル - 1.1686ドル
ユーロ円:185.19円 - 185.98円
(中村)