ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、伸び悩み

 8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1543ドルと22時時点(1.1543ドル)とほぼ同水準だった。「イスラエルはトランプ米大統領の要請に応じ、イランへの攻撃を停止」との報道を受けて、WTI原油先物価格が1バレル=90.39ドル前後まで急失速すると、米長期金利が低下し、ドル売りが先行。22時30分前に一時1.1555ドルと日通し高値を付けた。
 ただ、米長期金利が上昇に転じると徐々に上値が重くなった。WTI原油先物が再び強含んだことも相場の重しとなり、一時1.1532ドル付近まで下押しした。

 ドル円はじり高。24時時点では160.07円と22時時点(159.95円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。米長期金利が上昇に転じたことなどを手掛かりに円売り・ドル買いが進んだ。

 ユーロ円は小高い。24時時点では184.77円と22時時点(184.63円)と比べて14銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが小幅ながら入った。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.86円 - 160.39円
ユーロドル:1.1500ドル - 1.1555ドル
ユーロ円:184.01円 - 185.00円

(中村)
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