ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、伸び悩み

 9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1562ドルと22時時点(1.1574ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。WTI原油先物価格が1バレル=87.37ドル前後まで下落したことなどを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。22時過ぎに一時1.1578ドルと日通し高値を付けた。
 ただ、一目均衡表転換線が位置する1.1593ドル付近がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。独DAXが下げに転じたことも相場の重し。

 ユーロ円も伸び悩み。24時時点では185.29円と22時時点(185.40円)と比べて11銭程度のユーロ安水準。22時過ぎに一時185.47円と本日高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値が重くなった。ユーロドルにつれた動きとなった。

 ドル円は小高い。24時時点では160.25円と22時時点(160.19円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。対ユーロなどでドル買い戻しが進んだ影響を受けた。ただ、明日10日の5月米消費者物価指数(CPI)発表待ちの状態となっており、大きな方向感は出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.05円 - 160.28円
ユーロドル:1.1527ドル - 1.1578ドル
ユーロ円:184.61円 - 185.47円


(中村)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。