ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、軟化

 9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟化。2時時点では1.1541ドルと24時時点(1.1562ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領の「イランは昨夜、我々のヘリコプター1機を撃墜」「米国はイランの攻撃に報復しなければならない」との発言が、市場のリスク回避姿勢を強めた。株安が進む中、リスクセンチメントに敏感な豪ドルが対米ドルで一時0.7005米ドルまで下落。ユーロドルも1.1530ドル付近、ポンドドルは1.3360ドル付近へ下押した。

 ドル円はじり高。2時時点では160.40円と24時時点(160.25円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。資源国通貨やユーロなど主要通貨の軟化に伴いドルが強含んだ影響で、ドル円は東京午前の高値160.28円を抜けて勢いづき、昨日高値160.39円も上抜け。一時160.45円と、4月30日以来の高値を更新した。

 ユーロ円は重い動き。2時時点では185.12円と24時時点(185.29円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。クロス円は対ドルでの各通貨の軟化に連れた動き。ユーロ円は一時185円割れへ下押した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.05円 - 160.45円
ユーロドル:1.1527ドル - 1.1578ドル
ユーロ円:184.61円 - 185.47円

(関口)
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