11日の主な要人発言(時間は日本時間)

11日20:04 トルコ中銀声明
「第1四半期のデータは経済活動の減速を示しており、先行指標は内需の弱い動きが続いていることを示唆」
「地政学的リスクに伴う不確実性からエネルギー価格は依然として高止まりし、変動が激しい」
「インフレ見通しに著しくかつ持続的な悪化が生じた場合、金融政策スタンスは引き締められる」
「インフレの上振れリスクに対して引き続き高い警戒を怠らないことを再確認」

11日21:18 欧州中央銀行(ECB)声明
「スタッフ予想、総合インフレ率は2026年に3.0%、2027年に2.3%、2028年に2.0%」
「スタッフ予想、経済成長率は2026年に0.8%、2027年に1.2%、2028年に1.5%」
「2026年と2027年のインフレ率のベースライン予測を上方修正」
「2026年と2027年の経済成長率予測を下方修正」
「見通しは依然として不透明であり、インフレには上振れリスク、経済成長には下振れリスクが存在」
「戦争によってもたらされた不確実性に対処するための適切な位置を維持」
「状況を緊密に監視し、データ依存(経済指標重視)かつ会合ごとに適切な金融政策姿勢を決定するアプローチ」
「特定の金利経路を事前に約束するものではない」

11日21:26 トランプ米大統領
「今夜、イランに対して非常に激しい攻撃を行う」
「そう遠くない将来、我々はハルク島およびその他の石油インフラ拠点を占領し、彼らの石油・ガス市場を完全に管理下に置くつもり」
「これはベネズエラで行ったのと酷似」
「私はイランに対して不満を抱いているわけではない」
「イランが核兵器を購入または開発することは容認できないと改めて表明」
「イランは合意に向けて交渉している」
「イランの橋や発電所への攻撃は、むしろ避けたい」
「人々が水を飲むことができなくなる、私はそんなことはしたくない」
「地上部隊の投入は望んでいない」
12日02:30
「予定されていたイランへの攻撃を中止した」
「最終5項目を全関係各位が承認した」
「イラン合意の署名の日時と場所を近く発表する」
12日04:30
「イランと戦争を巡る偉大な和解に達した」
「合意が署名され次第、海峡は開かれる」
「自分ではなく、バンス副大統領が署名へ」
「署名は週末にも行われる可能性がある」

11日21:47 ベッセント米財務長官
「イランは自らが仕掛けているゼロサムゲームに敗北することになる」
「必要であれば、米国はイランの口座から資金を差し押さえする方針」

11日21:54 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「各種調査はユーロ圏の経済減速を示唆しており、特にサービス業で顕著」
「イラン戦争がユーロ圏経済の重荷」
「国内需要は3月時点の想定よりも弱まる見通し」
「依然として消費が成長の主な原動力となるべき」
「賃金の伸びは年内に鈍化する見通し」
「インフレ率は2027年後半に目標へ回帰する見通し」
「経済成長の見通しに対するリスクは下振れ方向に傾いている」
「エネルギー価格上昇の規模と持続性を監視」
「資産価格の急激な下落は金融安定性にリスクをもたらす」
「全会一致の決定」
「代替案については議論しなかった」
「0.25%の利上げ以外の提案は議論しなかった」
「事前に設定された金利経路はない」
「経済全体にわたるインフレの広がりが見られる」
「インフレは2027年秋に目標水準に回帰へ」
「ユーロ圏の成長は重大な脅威にさらされていない」

※時間は日本時間


(中村)
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