東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小幅安

 16日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。10時時点では160.20円とニューヨーク市場の終値(160.34円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。日銀金融政策決定会合での利上げペースへの警戒感などから、10時過ぎには一時160.13円まで下値を広げた。なお、本邦債券市場では売りが進んでおり(利回りが上昇)、為替オプション市場のリスク・リバーサル(オーバーナイト)は、円高を警戒する円コールの買いが強まっている。

 ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1593ドルとニューヨーク市場の終値(1.1590ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。材料難から、NY市場終値付近での小動きに終始している。

 ユーロ円は小安い。10時時点では185.71円とニューヨーク市場の終値(185.84円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下押しに連れて、185.65円まで下値を広げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.13円 - 160.37円
ユーロドル:1.1586ドル - 1.1599ドル
ユーロ円:185.65円 - 185.95円



(山下)
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