東京外国為替市場概況・8時 ドル円、こう着

 16日の東京外国為替市場でドル円はこう着。8時時点では160.32円とニューヨーク市場の終値(160.34円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。日銀金融政策決定会合の結果公表を控え、円買い・円売りともに手掛けにくく、早朝の市場はこう着感の強い展開となっている。療養中の植田日銀総裁に代わり会見を行う内田副総裁の発言内容を見極めたいとの見方が多く、積極的な取引は手控えられている。

 ユーロドルは上値が重い。8時時点では1.1588ドルとニューヨーク市場の終値(1.1590ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。昨日は1.16ドル台まで買い上げられたものの、高値では買いが続かず失速。その反動から本日は上値が重く、NY引け間際につけた1.1584ドル近辺で取引されている。

 ユーロ円は小安い。8時時点では185.79円とニューヨーク市場の終値(185.84円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上値が重いことで小安く推移。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.32円 - 160.37円
ユーロドル:1.1586ドル - 1.1599ドル
ユーロ円:185.75円 - 185.95円


(松井)
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