東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小動き

 16日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では160.23円と15時時点(160.29円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁の代行として定例記者会見を行った内田日銀副総裁は「為替自体が政策ターゲットではないが重要な要因」「0.50%の利上げ提案はなかった」「バランスシートの適切規模の議論、まだ少し時間かかる」などと述べたが市場の反応は薄く、160円台前半での推移が続いている。

 ユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.1596ドルと15時時点(1.1575ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。1.1575ドルを底に時間外の米10年債利回りが低下していることなども支えに1.1595ドル付近まで持ち直している。

 ユーロ円は17時時点では185.79円と15時時点(185.54円)と比べて25銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの買い戻しにつれて185.80円台まで下値を切り上げた。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:160.05円 - 160.37円
ユーロドル:1.1575ドル - 1.1599ドル
ユーロ円:185.46円 - 185.95円


(越後)
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