東京外国為替市場概況・12時 ドル円、強含み

 6日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では161.77円とニューヨーク市場の終値(161.34円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。仲値後の下押しを161.50円割れにとどめ、10時以降は再びドル買い円売りが優勢となった。先週末には日銀が公表した6日の日銀当座預金残高の見通しを受けて、市場では「2日の急落が円買い介入によるものではなかった」との見方が広がった。本邦通貨当局による為替介入への過度な警戒感が後退するなか、161.85円まで上値を伸ばした。

 ユーロ円は堅調な動きが継続。12時時点では184.97円とニューヨーク市場の終値(184.54円)と比べて43銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に追随して地合いが強く、184.99円まで上げ幅を広げた。他、ポンド円が215.92円、スイスフラン円も201.16円まで欧州通貨高・円安が進行した。
 なお、日経平均は800円超安まで下げ幅を広げ、68919円で前引けしている。

 ユーロドルは小安い。12時時点では1.1434ドルとニューヨーク市場の終値(1.1437ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高基調につれて、1.1428ドルまで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.20円 - 161.85円
ユーロドル:1.1428ドル - 1.1449ドル
ユーロ円:184.18円 - 184.99円

(小針)
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