東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小安い

 9日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では162.37円と12時時点(162.47円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「イランから電話があり、ディールを望んでいる」と発言したこと、WTI原油先物価格が73ドル台まで下落したことなどで、162.35円までわずかに下値を広げた。
 なお、本邦5年債入札は無難な結果に終わったものの、新発10年物国債利回りが1996年9月以来の2.9%台まで上昇した。

 ユーロドルは小高い。15時時点では1.1431ドルと12時時点(1.1424ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米国によるイランへの2回目の攻撃が終了し、WTI原油先物が下落。また、米10年債利回りが4.55%台まで低下したことなどで、昨日高値1.1432ドルを上抜けて1.1437ドルまで上値を伸ばした。

 ユーロ円は15時時点では185.60円と12時時点(185.61円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇に連れて、185.66円前後までじり高となった。

 
本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.35円 - 162.62円
ユーロドル:1.1416ドル - 1.1437ドル
ユーロ円:185.53円 - 185.71円


(山下)
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