東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小幅に下押し
9日の東京外国為替市場でドル円は小幅に下押し。10時時点では162.44円とニューヨーク市場の終値(162.59円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。トランプ大統領はエアフォースワン機内で記者団に対し、「少し前にイラン側から電話があり、取引を望んでいる」と述べたと、米ニュースサイト・アクシオスの記者が報じた。これを受けて、中東情勢の緊張緩和への期待が高まり、ドルはやや軟化。ドル円は162.36円まで小幅に下押しした。ただ、東京仲値に向けたドル買い需要が支えとなり、下値は限定的だった。
ユーロドルは堅調。10時時点では1.1426ドルとニューヨーク市場の終値(1.1417ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。トランプ大統領の発言を受け、中東情勢の緊張緩和への期待から時間外のWTI原油先物価格が75ドル台から74ドル前半まで下落。これを受けてドル買いの巻き戻しが進み、ユーロドルは1.1430ドルまでじり高となった。
また、NZドル/ドルは昨日の利上げを受けた買い地合いも支えとなり、先月22日以来となる0.5729ドルまで上昇した。豪ドル/ドルも0.6940ドルまで強含んでいる。
ユーロ円は小動き。10時時点では185.60円とニューヨーク市場の終値(185.63円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。対円、対ユーロの双方でドル売りが進んでいることもあり、値動きは小幅なレンジ内にとどまっている。なお、日経平均株価は一時1500円弱上昇したものの、為替市場の反応は限定的で、足もとの相場はリスク選好・回避の動きに左右されにくい状況となっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.36円 - 162.62円
ユーロドル:1.1416ドル - 1.1430ドル
ユーロ円:185.53円 - 185.71円
(松井)
ユーロドルは堅調。10時時点では1.1426ドルとニューヨーク市場の終値(1.1417ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。トランプ大統領の発言を受け、中東情勢の緊張緩和への期待から時間外のWTI原油先物価格が75ドル台から74ドル前半まで下落。これを受けてドル買いの巻き戻しが進み、ユーロドルは1.1430ドルまでじり高となった。
また、NZドル/ドルは昨日の利上げを受けた買い地合いも支えとなり、先月22日以来となる0.5729ドルまで上昇した。豪ドル/ドルも0.6940ドルまで強含んでいる。
ユーロ円は小動き。10時時点では185.60円とニューヨーク市場の終値(185.63円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。対円、対ユーロの双方でドル売りが進んでいることもあり、値動きは小幅なレンジ内にとどまっている。なお、日経平均株価は一時1500円弱上昇したものの、為替市場の反応は限定的で、足もとの相場はリスク選好・回避の動きに左右されにくい状況となっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.36円 - 162.62円
ユーロドル:1.1416ドル - 1.1430ドル
ユーロ円:185.53円 - 185.71円
(松井)