東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

 9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では162.56円とニューヨーク市場の終値(162.59円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。162円台半ばでの小動きとなった。目先は1日につけた1986年来の高値となる162.84円を試す展開となるか注目。また、高値更新をうかがう場面では介入警戒感も高まりやすく、一時的な下押しなどにも注意が必要となる。

 ユーロ円も小動き。8時時点では185.63円とニューヨーク市場の終値(185.63円)とほぼ同水準だった。185.60円台での小動きとなり、本邦勢の本格参入を待つ状態だ。ドル円につれて上値を試した場合、6月30日高値の185.86円や同月16日および17日につけた186.32円などが目先のレジスタンスとして意識されそうだ。

 ユーロドルは8時時点では1.1419ドルとニューヨーク市場の終値(1.1417ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.53円 - 162.62円
ユーロドル:1.1416ドル - 1.1422ドル
ユーロ円:185.58円 - 185.71円

(岩間)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。