東京外国為替市場概況・15時 ドル円、強含み

 13日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では162.27円と12時時点(162.07円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。先週片山財務相が言及した年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内投資強化策に関して、政府がGPIFのポートフォリオの変更を想定していない、と報じられたことで、国内投資強化の思惑が後退して円売りが優勢となると162.33円まで上値を伸ばした。

 ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1398ドルと12時時点(1.1394ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。ポジション調整の買いで1.1409ドル前後まで下値を切り上げたものの、米10年債利回りの上昇もあり上値は限定的だった。

 ユーロ円は15時時点では184.96円と12時時点(184.67円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて、一時185.05円まで上値を伸ばした。

 
本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.63円 - 162.33円
ユーロドル:1.1384ドル - 1.1420ドル
ユーロ円:184.31円 - 185.05円

(山下)
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