欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小高い

 16日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。20時時点では162.15円と17時時点(162.08円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。時間外取引の米10年債利回りが4.57%台へ上昇、米株価指数先物も持ち直すなか162.20円付近と、朝方からのレンジ上限162.21円付近へ上昇。ただ、米長期金利の伸び悩みもあって、レンジを広げることなく米小売売上高など主要指標の発表が控えるNYタイムの動意を待つ様相となりつつある。

 ユーロドルは小安い。20時時点では1.1460ドルと17時時点(1.1469ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の動向をにらみつつ、1.1459ドルまでわずかながらレンジ下限を広げた。ただ、限られた値幅の動きで、依然としてレンジを大きくシフトするような展開になっていない。

 ユーロ円は、20時時点では185.83円と17時時点(185.90円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。小高いドル円と、小安いユーロドルの動きに挟まれ185円後半レンジを中心にもみ合った。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.99円 - 162.21円
ユーロドル:1.1459ドル - 1.1476ドル
ユーロ円:185.79円 - 186.00円

(関口)
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