ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、戻り鈍い

 24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。24時時点では163.75円と22時時点(163.85円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。22時過ぎに一時163.88円付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値163.94円が目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。米長期金利の低下も相場の重し。
 なお、23時発表の6月米新築住宅販売件数は62.8万件と予想の61.0万件を上回ったものの、相場の反応は限られた。

 ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1378ドルと22時時点(1.1369ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。22時過ぎに一時1.1365ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1364ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。米金利低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入った。

 ユーロ円は小動き。24時時点では186.33円と22時時点(186.29円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:163.65円 - 163.94円
ユーロドル:1.1365ドル - 1.1401ドル
ユーロ円:186.24円 - 186.61円

(中村)
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