東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅い

 4日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では157.71円と12時時点(157.71円)とほぼ同水準だった。10年債入札を受けて長期金利が上昇すると、157.40円台まで下押した。しかし、日経平均株価がプラス圏に再浮上したことも支えに底堅さを維持し、157.74円前後まで強含んだ。
 なお、片山財務相は、為替介入の効果について、「特にお答えすることはできない」「米国は日本の経済政策を評価」と述べた。

 ユーロドルは小動き。15時時点では1.1507ドルと12時時点(1.1508ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.15ドル台前半での小動きに終始した。

 ユーロ円は15時時点では181.48円と12時時点(181.50円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。低調だった10年債入札を受けて長期金利が上昇したことで、181.25円付近まで弱含んだ後、日経平均株価が上昇したこともあり181.48円前後まで下値を切り上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.18円 - 157.75円
ユーロドル:1.1502ドル - 1.1515ドル
ユーロ円:180.88円 - 181.56円

(山下)
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