ドル円、157.44円までじり高 IMF基準を意識し介入見送り観測で円売り

 ドル円は157.44円までじり高。昨日まで3営業日連続で円買い介入が実施されていたもようだが、本日介入を行えば4営業日連続となる。国際通貨基金(IMF)は、為替介入について「半年で3回以内」「1回あたり3営業日以内」であれば「自由変動相場制」に区分している。このため、市場では本日も追加介入を実施すれば、この基準から外れる可能性があることから、本邦通貨当局は介入に踏み切りにくいとの見方が広がっている。そのため、介入への警戒感が後退し、円売りが優勢となっている。

(松井)
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