欧州マーケットダイジェスト・6日 株まちまち・原油高・金利上昇・ドル高
(6日終値:7日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=158.40円(6日15時時点比△0.65円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=182.52円(△0.33円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1523ドル(▲0.0026ドル)
FTSE100種総合株価指数:10867.89(前営業日比▲20.41)
ドイツ株式指数(DAX):26140.13(△13.83)
10年物英国債利回り:4.938%(△0.048%)
10年物独国債利回り:3.140%(△0.029%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月独製造業新規受注
(前月比) 3.1% 0.3%・改
(前年比) 6.5% 4.5%・改
7月スイス失業率
3.0% 2.9%
7月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
44.7 38.4
6月ユーロ圏小売売上高
(前月比) ▲0.3% 0.4%・改
(前年比) 0.7% 1.9%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上昇。新規材料に乏しい中、しばらくは157円台後半での小動きが続いていたが、7月30日から3営業日連続で実施された為替介入後の戻り高値である4日高値の157.96円や節目の158.00円、200日移動平均線が位置する158.06円など、重要なポイントを上抜けると断続的にストップロスを誘発し、上値を試す展開となった。
「イランはホルムズ海峡の入口を管理し、イラン・オマーンが共同で出口を管理」「イランとオマーンのホルムズ海峡の運用を巡る合意では、米国とイスラエルの船舶通過は禁止」との一部報道が伝わると、ホルムズ海峡の航行正常化期待が後退。エネルギー供給懸念からWTI原油先物価格が一時1バレル=78.15ドル前後まで上昇した。米長期金利の上昇とともに為替市場ではドル買いが優勢となり、1時過ぎに一時158.55円まで値を上げた。
・ユーロドルはじり安。イランとオマーンが協議している合意案の内容が伝わると、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の先行き不透明感が強まった。原油先物相場が上昇し、米国株相場は軟調に推移。為替市場ではドル買いが優勢となった。1時30分前には一時1.1515ドルと日通し安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.02まで上昇した。
・ユーロ円は強含み。欧州の取引時間帯では182円台前半でのもみ合いが続いていたが、NYの取引時間帯に入ると上昇した。ドル円や日経平均先物の上昇などを手掛かりにした円売りが優勢になると、一時182.64円と日通し高値を付けた。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。中東情勢が改善に向かうとの期待感から続伸して始まったものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、利益確定目的の売りも出た。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が売られ、相場の重しとなった。
・フランクフルト株式相場は小反発。中東情勢を巡る不安が薄れていることが買い材料となったものの、積極的に上値を追う展開にはならなかった。個別ではドイツテレコム(6.31%高)やヘンケル(3.92%高)、ザランド(2.78%高)などが買われた。半面、スカウト24(6.02%安)やシーメンス(4.49%安)などが売られた。
・欧州債券相場は下落した。原油高を受けた。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=158.40円(6日15時時点比△0.65円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=182.52円(△0.33円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1523ドル(▲0.0026ドル)
FTSE100種総合株価指数:10867.89(前営業日比▲20.41)
ドイツ株式指数(DAX):26140.13(△13.83)
10年物英国債利回り:4.938%(△0.048%)
10年物独国債利回り:3.140%(△0.029%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月独製造業新規受注
(前月比) 3.1% 0.3%・改
(前年比) 6.5% 4.5%・改
7月スイス失業率
3.0% 2.9%
7月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
44.7 38.4
6月ユーロ圏小売売上高
(前月比) ▲0.3% 0.4%・改
(前年比) 0.7% 1.9%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上昇。新規材料に乏しい中、しばらくは157円台後半での小動きが続いていたが、7月30日から3営業日連続で実施された為替介入後の戻り高値である4日高値の157.96円や節目の158.00円、200日移動平均線が位置する158.06円など、重要なポイントを上抜けると断続的にストップロスを誘発し、上値を試す展開となった。
「イランはホルムズ海峡の入口を管理し、イラン・オマーンが共同で出口を管理」「イランとオマーンのホルムズ海峡の運用を巡る合意では、米国とイスラエルの船舶通過は禁止」との一部報道が伝わると、ホルムズ海峡の航行正常化期待が後退。エネルギー供給懸念からWTI原油先物価格が一時1バレル=78.15ドル前後まで上昇した。米長期金利の上昇とともに為替市場ではドル買いが優勢となり、1時過ぎに一時158.55円まで値を上げた。
・ユーロドルはじり安。イランとオマーンが協議している合意案の内容が伝わると、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の先行き不透明感が強まった。原油先物相場が上昇し、米国株相場は軟調に推移。為替市場ではドル買いが優勢となった。1時30分前には一時1.1515ドルと日通し安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.02まで上昇した。
・ユーロ円は強含み。欧州の取引時間帯では182円台前半でのもみ合いが続いていたが、NYの取引時間帯に入ると上昇した。ドル円や日経平均先物の上昇などを手掛かりにした円売りが優勢になると、一時182.64円と日通し高値を付けた。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。中東情勢が改善に向かうとの期待感から続伸して始まったものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、利益確定目的の売りも出た。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が売られ、相場の重しとなった。
・フランクフルト株式相場は小反発。中東情勢を巡る不安が薄れていることが買い材料となったものの、積極的に上値を追う展開にはならなかった。個別ではドイツテレコム(6.31%高)やヘンケル(3.92%高)、ザランド(2.78%高)などが買われた。半面、スカウト24(6.02%安)やシーメンス(4.49%安)などが売られた。
・欧州債券相場は下落した。原油高を受けた。
(中村)