今日の株式見通し=軟調か 休場の間の米国株は連日で下落

 東京市場は軟調か。米国株は10日、11日と連日で下落。ダウ平均は10日は60ドル安となり、11日は184ドル安の53791ドルで取引を終えた。両日とも中東情勢を巡る不透明感から原油価格が上昇したことが重荷となった。ドル円は足元159円30銭近辺と円安(ドル高)に振れている。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて95円安の67065円、ドル建てが60円安の67100円で取引を終えた。

 米国株安を受けて売りに押されると予想する。CME225先物は安寄りを示唆しておらず、決算を材料とした個別物色の活況が支えとなって買われる場面はあるかもしれない。ただ、米国では本日7月消費者物価指数(CPI)が発表されるだけに、これを前に上値は追いづらい。CPIの結果次第では米長期金利の低下を通じてリスクオンとなる展開も期待できるだけに下値も堅いとみるが、買い材料に乏しい中、場中はやや弱めで推移する時間が多くなると予想する。日経平均の予想レンジは66400-67300円。
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