ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、しっかり

 19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはしっかり。24時時点では1.1663ドルと22時時点(1.1636ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。米財務省はこの日、長期国債の流動性支援を目的とした買い入れオペ(buyback)について、「1回あたりの上限額を少なくとも20億ドルから40億ドルへ拡大する」と表明。米長期金利の低下とともに全般ドル売りが優勢となった。23時30分過ぎに一時1.1677ドルと5月29日以来の高値を付けた。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.77前後まで低下した。

 ドル円は頭が重い。24時時点では158.35円と22時時点(158.59円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。米財務省の長期債買い入れオペ拡大を受けて、米株高・金利低下・ドル安の様相が強まった。23時30分過ぎに一時158.05円と日通し安値を更新した。

 ユーロ円はもみ合い。24時時点では184.68円と22時時点(184.53円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.05円 - 159.64円
ユーロドル:1.1570ドル - 1.1677ドル
ユーロ円:183.93円 - 184.84円


(中村)
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