欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

 20日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では158.64円と20時時点(158.47円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。原油先物価格が堅調に推移する中、米長期金利の指標となる10年債利回りが、昨日の米国債買い入れ倍増発表前の水準を上回って4.71%台まで上昇すると、ドル買いが進んだ。21時過ぎには158.80円まで強含み日通し高値を更新した。なお、超長期債の米30年債利回りも昨日の発表後の低下幅をすべて帳消しにしている。
 
 ユーロドルは上値が抑えられる。22時時点では1.1689ドルと20時時点(1.1697ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の上昇を受けて上値が抑えられ1.1678ドル付近まで下押しした。
 
 ユーロ円は小幅高。22時時点では185.43円と20時時点(185.37円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。昨日同様、米長期金利に対する市場の反応はドル円が最も敏感だったことで、ドル円の上昇に連れて185.49円まで小幅に上値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.03円 - 158.80円
ユーロドル:1.1670ドル - 1.1711ドル
ユーロ円:184.57円 - 185.49円


(松井)
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