東京マーケットダイジェスト・21日 円底堅い・株下げ渋り

ドル円:1ドル=158.83円(前営業日NY終値比▲0.22円)
ユーロ円:1ユーロ=185.80円(△0.05円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1698ドル(△0.002ドル)
日経平均株価:66016.36円(前営業日比▲200.43円)
東証株価指数(TOPIX):4067.29(△7.56)
債券先物9月物:126.54円(▲0.18円)
新発10年物国債利回り:2.875%(△0.030%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
     <発表値>    <前回発表値>
7月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
前年同月比   1.8%     1.6%
7月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)
前年同月比   1.9%     1.7%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。前日に上昇した反動で158.87円まで下押ししたものの、その後は週末の仲値に絡んで159.13円まで持ち直した。ただ、前日高値159.18円が目先の抵抗として意識されると失速し、15時過ぎに158.79円まで下落してわずかに日通し安値を更新した。

・ユーロ円は伸び悩み。朝方に185.67円の安値をつけた後、ドル円の一時的な上昇につれ高となった。ただ、12時半過ぎに先月30日以来となる186.02円の高値を付けたところで上昇が一服。その後はドル円が下げた影響を受けて185.74円前後まで押し戻された。

・ユーロドルは様子見。円主体の値動きとなるなか、1.1701ドルまで値を上げるも前日高値1.1711ドルが目先の抵抗として意識されると、その後は1.17ドル手前での狭いもみ合いに終始した。

・日経平均株価は反落。前日の米株安の影響を受けて売りが先行すると、下げ幅は一時900円超に達した。ただ、その後は韓国株がプラス圏を保ったことを背景に人工知能(AI)や半導体関連の一角が買い戻されたことで、下げ幅を縮小する動きとなった。

・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。足もとで原油価格の上昇が続く中、国内インフレ圧力の高まりが警戒されて売りが先行すると、一時126円40銭まで下押しした。


(川畑)
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