欧州マーケットダイジェスト・21日 株高・金利低下・仮想通貨高
(21日終値:22日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.01円(21日15時時点比△0.18円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.73円(▲0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1680ドル(▲0.0018ドル)
FTSE100種総合株価指数:10816.56(前営業日比△68.40)
ドイツ株式指数(DAX):26136.56(△153.52)
10年物英国債利回り:5.060%(▲0.007%)
10年物独国債利回り:3.258%(▲0.001%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
7月英小売売上高(自動車燃料含む)
(前月比) ▲0.5% 0.7%・改
(前年比) 1.6% 3.8%・改
7月英小売売上高(自動車燃料除く)
(前月比) ▲0.9% 0.9%・改
(前年比) 2.3% 5.0%・改
8月仏企業景況感指数
98 97
8月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
51.5 49.8
8月仏サービス部門PMI速報値
48.4 49.6
8月独製造業PMI速報値
54.1 52.2
8月独サービス部門PMI速報値
48.5 49.8
8月ユーロ圏製造業PMI速報値
52.8 51.9
8月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
51.7 51.7
8月英製造業PMI速報値
51.5 51.9
8月英サービス部門PMI速報値
52.8 52.1
8月ユーロ圏消費者信頼感指数
(速報値) ▲15.5 ▲15.9
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは頭が重かった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.68%台まで低下するとユーロ買い・ドル売りが先行。18時過ぎに一時1.1711ドルと前日の高値に面合わせした。
ただ、同水準を超えられず上値を抑えられると次第に弱含んだ。NYの取引時間帯に入り、米10年債利回りが4.74%台まで上昇。全般ドル買いが優勢となり、23時30分過ぎに一時1.1669ドルと前日の安値に面合わせした。
もっとも、同水準がサポートとして意識されると下げ渋った。結局、前日と同じレンジ(1.1669-1.1711ドル)内での値動きとなった。
・ドル円は底堅い動き。日本時間夕刻に一時158.36円と日通し安値を付けたものの、200日移動平均線158.34円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出て、2時過ぎには159.04円付近まで持ち直した。ただ、アジア時間に付けた日通し高値159.13円を上抜けることは出来なかった。
・ユーロ円は185円台半ばから後半でのもみ合い。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時7万9478ドル前後、対円では1258万円台まで買われ、いずれも5月15日以来約3カ月ぶりの高値を更新した。ビットコイン上場投資信託(ETF)への純流入額は過去2日間で10億ドルを超え、暗号資産に対する投資家の意欲が再び高まっていることを示唆している。
・ロンドン株式相場は4日続伸。銅や金など金属相場の上昇を背景に、リオ・ティントやグレンコア、アングロ・アメリカンなど素材株が買われ、相場の押し上げ要因となった。ハルマやセイジ・グループなど情報技術セクター株も買われた。半面、BPやシェルなどエネルギー株は売られた。
・フランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比153.52ポイント高の26136.56となった。米国とイランの戦闘終結を巡る不透明感は根強いものの、原油先物相場の上昇が一服したことから投資家心理が改善した。足もとで相場下落が続いたあとだけに、自律反発狙いの買いも入った。個別ではアディダス(2.28%高)やスカウト24(1.71%高)、BMW(1.66%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は小幅に上昇した。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=159.01円(21日15時時点比△0.18円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.73円(▲0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1680ドル(▲0.0018ドル)
FTSE100種総合株価指数:10816.56(前営業日比△68.40)
ドイツ株式指数(DAX):26136.56(△153.52)
10年物英国債利回り:5.060%(▲0.007%)
10年物独国債利回り:3.258%(▲0.001%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
7月英小売売上高(自動車燃料含む)
(前月比) ▲0.5% 0.7%・改
(前年比) 1.6% 3.8%・改
7月英小売売上高(自動車燃料除く)
(前月比) ▲0.9% 0.9%・改
(前年比) 2.3% 5.0%・改
8月仏企業景況感指数
98 97
8月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
51.5 49.8
8月仏サービス部門PMI速報値
48.4 49.6
8月独製造業PMI速報値
54.1 52.2
8月独サービス部門PMI速報値
48.5 49.8
8月ユーロ圏製造業PMI速報値
52.8 51.9
8月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
51.7 51.7
8月英製造業PMI速報値
51.5 51.9
8月英サービス部門PMI速報値
52.8 52.1
8月ユーロ圏消費者信頼感指数
(速報値) ▲15.5 ▲15.9
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは頭が重かった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.68%台まで低下するとユーロ買い・ドル売りが先行。18時過ぎに一時1.1711ドルと前日の高値に面合わせした。
ただ、同水準を超えられず上値を抑えられると次第に弱含んだ。NYの取引時間帯に入り、米10年債利回りが4.74%台まで上昇。全般ドル買いが優勢となり、23時30分過ぎに一時1.1669ドルと前日の安値に面合わせした。
もっとも、同水準がサポートとして意識されると下げ渋った。結局、前日と同じレンジ(1.1669-1.1711ドル)内での値動きとなった。
・ドル円は底堅い動き。日本時間夕刻に一時158.36円と日通し安値を付けたものの、200日移動平均線158.34円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出て、2時過ぎには159.04円付近まで持ち直した。ただ、アジア時間に付けた日通し高値159.13円を上抜けることは出来なかった。
・ユーロ円は185円台半ばから後半でのもみ合い。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時7万9478ドル前後、対円では1258万円台まで買われ、いずれも5月15日以来約3カ月ぶりの高値を更新した。ビットコイン上場投資信託(ETF)への純流入額は過去2日間で10億ドルを超え、暗号資産に対する投資家の意欲が再び高まっていることを示唆している。
・ロンドン株式相場は4日続伸。銅や金など金属相場の上昇を背景に、リオ・ティントやグレンコア、アングロ・アメリカンなど素材株が買われ、相場の押し上げ要因となった。ハルマやセイジ・グループなど情報技術セクター株も買われた。半面、BPやシェルなどエネルギー株は売られた。
・フランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比153.52ポイント高の26136.56となった。米国とイランの戦闘終結を巡る不透明感は根強いものの、原油先物相場の上昇が一服したことから投資家心理が改善した。足もとで相場下落が続いたあとだけに、自律反発狙いの買いも入った。個別ではアディダス(2.28%高)やスカウト24(1.71%高)、BMW(1.66%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は小幅に上昇した。
(中村)