欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

 24日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では159.04円と20時時点(159.20円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。ベッセント米財務長官が、財務省一般勘定(TGA)に保管されている約1兆ドル規模の資金を活用し、長期国債の買い戻し(バイバック)規模を拡大する方針を示唆したことで、158.90円前後まで上値を切り下げた。
 また、ベッセント米財務長官によるイランに対する「史上最大規模の経済制裁」の詳細発表を控えて、トランプ米大統領は「イランは完全に崩壊しつつある」と述べた。

 ユーロドルは小高い。22時時点では1.1669ドルと20時時点(1.1664ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りがバイバック規模拡大報道を受けてやや低下したことで、1.1674ドル前後まで下値を切り上げた。

 ユーロ円は22時時点では185.59円と20時時点(185.70円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が弱含みに推移したことに連れて、185.46円前後まで上値を切り下げた。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:158.56円 - 159.28円
ユーロドル:1.1660ドル - 1.1687ドル
ユーロ円:185.21円 - 185.80円

(越後)
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