欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小幅に買い戻し
21日の欧州外国為替市場でドル円は小幅に買い戻し。22時時点では158.74円と20時時点(158.70円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。18時過ぎに158.36円まで弱含んだ後は158.85円付近まで買い戻しが入った。ただ、市場を動意づけるようなニュースに乏しく、米債もレンジ内での上下にとどまっていることから、値動きは緩やかになっている。
ユーロドルは上値が抑えられる。22時時点では1.1691ドルと20時時点(1.1702ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値の1.1711ドルに並ぶ場面もあったが、同水準を超えられず上値が抑えられると、1.1685ドル前後まで押し戻されている。一時2月11日以来の高値となる1.3676ドルまで上昇したポンドドルも1.3630ドル台まで戻しており、これも上値の重しとなった。
ユーロ円は小幅安。22時時点では185.58円と20時時点(185.71円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。対円、対ユーロでともにドルの買い戻しが続くなか、ユーロドルでのドル買いがやや強まっていることで、ユーロ円も小幅に売られている。
なお、南ア・ランドは対ドルで4月20日以来となる16ランドを割り込み、15.99ランド台までドル安・ランド高が進行した。また、ランド円も7月23日以来となる9.93円まで上昇している。米債券市場では、19日に発表された国債の買い入れ消却(バイバック)規模の増額を受けて債券売りの流れが一旦弱まっているものの、依然として米財政への懸念が払拭されていないことで、金先物やプラチナなどの上昇が続いていることがランドの支えになった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.36円 - 159.13円
ユーロドル:1.1677ドル - 1.1711ドル
ユーロ円:185.44円 - 186.02円
(松井)
ユーロドルは上値が抑えられる。22時時点では1.1691ドルと20時時点(1.1702ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値の1.1711ドルに並ぶ場面もあったが、同水準を超えられず上値が抑えられると、1.1685ドル前後まで押し戻されている。一時2月11日以来の高値となる1.3676ドルまで上昇したポンドドルも1.3630ドル台まで戻しており、これも上値の重しとなった。
ユーロ円は小幅安。22時時点では185.58円と20時時点(185.71円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。対円、対ユーロでともにドルの買い戻しが続くなか、ユーロドルでのドル買いがやや強まっていることで、ユーロ円も小幅に売られている。
なお、南ア・ランドは対ドルで4月20日以来となる16ランドを割り込み、15.99ランド台までドル安・ランド高が進行した。また、ランド円も7月23日以来となる9.93円まで上昇している。米債券市場では、19日に発表された国債の買い入れ消却(バイバック)規模の増額を受けて債券売りの流れが一旦弱まっているものの、依然として米財政への懸念が払拭されていないことで、金先物やプラチナなどの上昇が続いていることがランドの支えになった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.36円 - 159.13円
ユーロドル:1.1677ドル - 1.1711ドル
ユーロ円:185.44円 - 186.02円
(松井)