東京マーケットダイジェスト・1日 ドル小幅高・株まちまち

ドル円:1ドル=159.88円(前営業日NY終値比△0.14円)
ユーロ円:1ユーロ=185.59円(横ばい)
ユーロドル:1ユーロ=1.1608ドル(▲0.0010ドル)
日経平均株価:66215.34円(前営業日比▲96.59円)
東証株価指数(TOPIX):4181.86(△25.57)
債券先物9月物:125.55円(▲0.42円)
新発10年物国債利回り:2.995%(△0.055%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) <発表値>  <前回発表値>
4-6月期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額
前年同期比       1.6%     0.0%
8月消費動向調査(消費者態度指数、一般世帯)
            35.5      34.9

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は小高い。前日終値付近でのもみ合いとなっていたが、手掛かり材料難の中でも次第に下値を切り上げる動きとなり、159.98円までわずかに値を上げた。ただ、国内でも新発10年物国債利回りが約30年ぶりに3%台まで上昇したことから、積極的に上値を試す展開にはならなかった。

・ユーロドルは上値が重い。朝方に1.1625ドルまで買いが入ったが、米長期金利が上昇基調を維持する中で徐々に上値が重くなり、1.1601ドルまで押し戻された。

・ユーロ円はもみ合い。185.60円を挟んだ水準で方向感の乏しい動きに終始した。

・日経平均株価は続落。前日の米国株式相場が下落した流れを引き継いだほか、日米長期金利の上昇が相場の重しになった。人工知能(AI)や半導体関連株を中心に値を下げる格好となり、指数は一時700円超下落。ただ、その後は株価指数先物主導で買い戻しが入り、プラス圏を回復する場面もあった。

・債券先物相場は4日続落。国内インフレ懸念による日銀の利上げ観測や国内財政悪化への懸念、10年物国債入札を控えた持ち高調整売りなどが重なり、一時125円38銭まで下押しした。新発10年物国債利回りは1996年9月以来となる3.000%の大台に乗せる場面も見られた。

(岩間)
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