東京マーケットダイジェスト・4日 円安・株高・債券高

ドル円:1ドル=156.34円(前営業日NY終値比△0.53円)
ユーロ円:1ユーロ=181.78円(△0.64円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1627ドル(△0.0001ドル)
日経平均株価:65020.94円(前営業日比△806.46円)
東証株価指数(TOPIX):4103.23(△1.19)
債券先物9月物:126.14円(△0.49円)
新発10年物国債利回り:2.900%(▲0.065%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
       <発表値>   <前回発表値>
7月家計調査(消費支出)
前年同月比   ▲3.6%     ▲3.3%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は持ち直し。本邦勢が本格参入すると155.30円まで下押すも、前日安値に面合わせとなったところで下げ渋り。その後は前日・前々日の大幅下落の反動からショートカバーが入り156.45円まで買い戻された。日経平均が堅調に推移したことも上昇を後押ししたもよう。
 なお、片山財務相から「ベッセント米財務長官から要求があったことはない」などの発言が伝わっている。

・ユーロ円も持ち直し。ドル円に連れた動きとなり、朝方に180.63円まで下落するも前日安値180.53円が目先のサポートとして意識されると買い戻しが優勢となり、15時過ぎに181.94円まで上昇した。

・ユーロドルは動意薄。円主体の相場展開となるなか、1.1630ドルを挟み方向感を模索する動きが続いた。

・日経平均株価は5営業日ぶり反発。前日の米株高を受けて小高く始まった後は、人工知能(AI)・半導体関連に買いが入ったことなどから上値を伸ばし、上げ幅は一時900円超に達した。

・債券先物相場は続伸。前日の米長期金利の低下(債券価格は上昇)を受けて買いが優勢となると、126円28銭まで上昇した。足もとでの円高進行により、円安を通じた物価上振れへの懸念が後退したことも、上昇を後押ししたもよう。


(川畑)
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