東京外国為替市場概況・15時 ドル円、軟調

 9日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調。15時時点では153.29円と12時時点(153.51円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。午前に153.25円まで下落後の戻りが153.88円付近に留まり、上値の重さを確認するとじり安で推移。時間外の米10年債利回りが4.78%台まで上昇幅を縮小したことも重しとなり、15時前に153.24円まで下落してわずかに本日安値を更新した。

 ユーロ円は上値が重い。15時時点では178.35円と12時時点(178.54円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。午前に178.88円付近で戻りが一服した後、178.29円付近まで下押して朝方の安値178.26円に接近するなど、ドル円に連れた動きとなった。

 ユーロドルは小高い。15時時点では1.1634ドルと12時時点(1.1631ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。円主体の値動きとなる中、米長期金利が上昇幅を縮小した影響を受け、1.1637ドルまで上昇して昨日高値1.1636ドルをわずかに上抜いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.24円 - 154.01円
ユーロドル:1.1624ドル - 1.1637ドル
ユーロ円:178.26円 - 179.13円

(川畑)
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