東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

 9日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では153.73円とニューヨーク市場の終値(153.98円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。ベッセント米財務長官が「円相場に介入する場合、私には明確な見通しがある」「円相場について私に反して賭けてみろ、私には情報がある」と脅しとも捉えられる発言をしたことを受けて円買い・ドル売りが強まった。一時153.63円まで下落する場面が見られた。

 ユーロ円も売り先行。8時時点では178.72円とニューヨーク市場の終値(178.99円)と比べて27銭程度のユーロ安水準だった。米財務長官の円安けん制発言を受けて一時178.62円まで値を下げた。

 ユーロドルは8時時点では1.1626ドルとニューヨーク市場の終値(1.1624ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.63円 - 154.01円
ユーロドル:1.1624ドル - 1.1628ドル
ユーロ円:178.62円 - 179.13円


(越後)
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