東京外国為替市場概況・12時 ドル円、強含み

 14日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では154.03円とニューヨーク市場の終値(153.61円)と比べて42銭程度のドル高水準だった。原油先物が再び上昇したことをきっかけに上値を試す展開となった。原油相場の買い一服で153.80円台では一旦伸び悩むも、下押し幅も限られた。先週の米インフレ指標で米金利先高観が強まったこともドルの支えとなったもよう。154円台を回復すると、12時過ぎには154.11円まで日通し高値を更新した。

 ユーロ円は底堅い。12時時点では178.38円とニューヨーク市場の終値(178.11円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。10時台に178円手前で下げ渋ると、ドル円につれ高となった。12時前には178.47円までユーロ高円安に振れている。

 ユーロドルは戻りが鈍い。12時時点では1.1581ドルとニューヨーク市場の終値(1.1599ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円でドル高が進んだ影響を受け、12時過ぎに1.1577ドルまで下押しした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.38円 - 154.11円
ユーロドル:1.1577ドル - 1.1612ドル
ユーロ円:177.85円 - 178.47円

(小針)
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