ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、売り一服

 11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売りが一服。24時時点では153.47円と22時時点(153.48円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。22時過ぎに153.24円の安値をつけたが、今週安値の152.89円手前で下値の堅さを確認すると下げ渋った。米10年債利回りが4.90%台から4.94%台まで低下幅を縮小したことも支えに153.60円台まで買い戻された。
 なお、9月米ミシガン大学消費者態度指数・速報値は47.8と市場予想の51.0を下回ったが、同時に公表された1年先および5年先の期待インフレ率がいずれも予想を上回る結果となったこともあり、相場への影響は限られた。

 ユーロドルは小高い。24時時点では1.1614ドルと22時時点(1.1602ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。独長期金利の上昇を手掛かりに1.1615ドル付近まで上昇して、アジア時間につけた本日高値の1.1618ドルに迫る場面もあった。

 ユーロ円は下げ渋り。24時時点では178.25円と22時時点(178.06円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同じく22時過ぎに177.90円の安値をつけた後は買い戻しが入り、178.30円台まで下値を切り上げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.24円 - 154.62円
ユーロドル:1.1569ドル - 1.1618ドル
ユーロ円:177.90円 - 179.54円

(岩間)
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