ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

 10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では154.27円と24時時点(153.88円)と比べて39銭程度のドル高水準。154.67円まで上昇後の下押しを153.80円台にとどめると、米長期金利が高止まりしていることもあり、再び154円台を回復した。一時154.39円付近まで買われるなど、底堅い動きとなっている。

 ユーロドルは小動き。2時時点では1.1619ドルと24時時点(1.1629ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利は高止まりしているが、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がタカ派姿勢を示し、10月の再利上げも予想されていることから、ドル買いの反応は限られ、1.16ドル台前半を中心に小動き。ユーロ円やユーロ/オセアニア通貨が堅調なことも、ユーロドルの支えになっている。

 ユーロ円は堅調。2時時点では179.25円と24時時点(178.96円)と比べて29銭程度のユーロ高水準。ドル円の買い戻しにつれて一時179.40円台に乗せ、日通し高値に接近するなど堅調に推移している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.29円 - 154.67円
ユーロドル:1.1592ドル - 1.1642ドル
ユーロ円:178.42円 - 179.48円


(松井)
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