東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み

 15日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では154.81円と12時時点(154.79円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが2007年以来となる5.0245%まで上昇し、「日本政府が防衛費の中期目標をGDP比3.5%へと引き上げることを検討」との報道を受けて、一時154.91円まで上値を伸ばした。もっとも、昨日高値の155.00円がレジスタンスとして意識されるとやや上値も重くなった。

 ユーロ円は上値が重い。15時時点では178.57円と12時時点(178.63円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが弱含みに推移したことで、178円台半ばで伸び悩んだ。

 ユーロドルは15時時点では1.1534ドルと12時時点(1.1540ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが高止まりしていることで、1.1534ドルまで下値を広げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.21円 - 154.91円
ユーロドル:1.1534ドル - 1.1553ドル
ユーロ円:178.14円 - 178.69円

(山下)
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