ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、伸び悩み

 14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では154.71円と22時時点(154.86円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時5.0121%前後と2023年10月以来の高水準を付けると円売り・ドル買いが先行。23時前に一時155.00円と日通し高値を更新した。
 ただ、米長期金利の上昇が一服するとドル円は上値が重くなった。市場では「目先は急落の引き金となったレベルである5月6日の安値155.04円や3日と4日の安値155.30円が戻りの目処として意識されている」との声も聞かれた。

 ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1537ドルと22時時点(1.1532ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇を受けて一時1.1523ドルと本日安値を付けたものの、米長期金利の上昇が一服すると下げ渋った。

 ユーロ円は24時時点では178.49円と22時時点(178.59円)と比べて10銭程度のユーロ安水準。22時30分過ぎに一時178.67円まで値を上げたものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.38円 - 155.00円
ユーロドル:1.1523ドル - 1.1612ドル
ユーロ円:177.85円 - 178.67円


(中村)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。