東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

 16日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では155.36円とニューヨーク市場の終値(155.10円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。本邦勢が参入するにつれて買いが優勢となり、昨日高値155.24円を上抜けるとショートカバーを巻き込みながら155.43円まで上げ足を速めた。時間外の米10年債利回りが低下して始まると155.10円台まで下押しするも、東京仲値にかけて再び高値水準まで上昇した。

 ユーロ円は底堅い。10時時点では179.22円とニューヨーク市場の終値(179.04円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に昨日高値179.12円を超えて、179.28円まで上値を伸ばした。一巡後の下げは179円手前までに留まり、179.20円台まで持ち直した。
 ほか、ポンド円が209.35円、豪ドル円も110.78円まで外貨高・円安が進んだ。

 ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1535ドルとニューヨーク市場の終値(1.1544ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高推移に影響を受け、1.1534ドルまでじり安となった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.03円 - 155.43円
ユーロドル:1.1534ドル - 1.1545ドル
ユーロ円:178.88円 - 179.28円


(小針)
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