欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、方向感がない

 16日の欧州外国為替市場でドル円は方向感がない。22時時点では155.23円と20時時点(155.09円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。155円を一時再び割り込む場面があったが下値は限定的。また、8月米小売売上高や同時に発表された8月米輸入物価指数は予想を上回る強い結果となったが反応は鈍かった。イベント待ちの様相が濃い。

 ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1535ドルと20時時点(1.1537ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1528ドルと本日安値をわずかに更新したが、これまでの値幅は29pips程度と非常に狭い。

 ユーロ円は22時時点では179.05円と20時時点(178.93円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下落につれて178.80円まで小幅に下げたが、売りは続かなかった。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:154.89円 - 155.49円
ユーロドル:1.1528ドル - 1.1557ドル
ユーロ円:178.80円 - 179.35円

(越後)
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