東京マーケットダイジェスト・17日 円高・株方向感ない

ドル円:1ドル=155.70円(前営業日NY終値比▲0.56円)
ユーロ円:1ユーロ=178.56円(▲0.59円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1466ドル(△0.0001ドル)
日経平均株価:64136.25円(前営業日比△213.25円)
東証株価指数(TOPIX):4094.19(△32.47)
債券先物12月物:125.11円(▲0.03円)
新発10年物国債利回り:2.990%(▲0.005%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)<発表値>     <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
       1兆829億円の取得超 1114億円の取得超・改
対内株式
      1兆5228億円の処分超  6896億円の取得超・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。昨日のタカ派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて上昇した反動から売りが強まった。明日の日銀金融政策決定会合を前にした持ち高調整の売りが出たうえ、時間外の米10年債利回りが低下したこともあり、東京終盤には一時155.53円まで値を下げている。

・ユーロ円も弱含み。ドル円の下落につれるなど総じて弱い地合いとなった。日銀会合を前にポジション調整目的の円買いが全般強まった影響を受けて一時178.48円まで下げ足を速めた。

・ユーロドルは小高い。ドル円の下落や米長期金利の低下に伴ってショートカバーが入り、一時1.1478ドルまで小幅ながら値を上げた。

・日経平均株価は続伸。円高一服などを受けて自動車株などに買いが集まり、寄り付き直後には一時700円前後上昇した。AI・半導体関連株が崩れると一転して売りが強まり下げに転じる場面も見られたが、引けにかけては再び買われた。

・債券先物相場は反落。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。一方で、日銀金融政策決定会合の結果公表を明日に控えるなか、追加利上げはすでに織り込み済みとあって持ち高調整の買いも入っており、一時はプラス圏に浮上するなど相場の方向感は定まらなかった。


(越後)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。