欧州マーケットダイジェスト・16日 株高・金利低下・ポンド安
(16日終値:17日2時時点)
ドル・円相場:1ドル=155.11円(16日15時時点比▲0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=178.91円(▲0.31円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1534ドル(▲0.0016ドル)
FTSE100種総合株価指数:10688.47(前営業日比△30.34)
ドイツ株式指数(DAX):25537.75(△135.47)
10年物英国債利回り:5.296%(▲0.092%)
10年物独国債利回り:3.507%(▲0.031%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
8月英消費者物価指数(CPI)
(前月比) 0.5% 0.3%
(前年比) 3.1% 2.9%
CPIコア指数
(前年比) 2.6% 2.6%
8月英小売物価指数(RPI)
(前月比) 0.6% 0.6%
(前年比) 3.4% 3.2%
7月ユーロ圏鉱工業生産
(前月比) ▲0.1% ▲0.1%・改
(前年比) 0.0% ▲0.3%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。日本時間17日3時に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やそのあとのウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容を見極めたいとの雰囲気が強く、相場は方向感に乏しい展開となった。
なお、本日発表の8月米小売売上高や同月米輸入物価指数は予想を上回る強い結果となったが反応は鈍かった。
・ポンドは全面安の展開。8月英消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの結果だったことが分かると、英早期利上げ観測が後退。英長期金利の低下とともにポンド売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.3441ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8582ポンドと日通し高値を更新。ポンド円は本日安値となる208.48円まで値を下げる場面があった。
・ユーロドルは上値が重かった。日本時間夕刻に一時1.1557ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。21時30分過ぎには1.1528ドルと日通し安値を更新した。もっとも、値幅は0.0029ドル程度と小さかった。米重要イベントを控える中、積極的な売買は手控えられたようだ。
・ユーロ円は小動き。欧州時間に入ると、179.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。米重要イベントを控える中、大きな方向感は出なかった。
・ロンドン株式相場は反発。8月英CPIが市場予想通りの結果だったことが分かると、英早期利上げ観測が後退し株買いが広がった。原油先物相場の下落も投資家心理の改善につながった。ナショナル・グリッドやSSEなど公共事業株が買われたほか、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反発。原油先物相場の下落や独長期金利の低下が投資家心理の改善につながり、株買いを誘った。個別ではシーメンス・エナジー(3.10%高)やRWE(2.81%高)、ホッホティーフ(2.59%高)などの上げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債高につれた。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=155.11円(16日15時時点比▲0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=178.91円(▲0.31円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1534ドル(▲0.0016ドル)
FTSE100種総合株価指数:10688.47(前営業日比△30.34)
ドイツ株式指数(DAX):25537.75(△135.47)
10年物英国債利回り:5.296%(▲0.092%)
10年物独国債利回り:3.507%(▲0.031%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
8月英消費者物価指数(CPI)
(前月比) 0.5% 0.3%
(前年比) 3.1% 2.9%
CPIコア指数
(前年比) 2.6% 2.6%
8月英小売物価指数(RPI)
(前月比) 0.6% 0.6%
(前年比) 3.4% 3.2%
7月ユーロ圏鉱工業生産
(前月比) ▲0.1% ▲0.1%・改
(前年比) 0.0% ▲0.3%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。日本時間17日3時に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やそのあとのウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容を見極めたいとの雰囲気が強く、相場は方向感に乏しい展開となった。
なお、本日発表の8月米小売売上高や同月米輸入物価指数は予想を上回る強い結果となったが反応は鈍かった。
・ポンドは全面安の展開。8月英消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの結果だったことが分かると、英早期利上げ観測が後退。英長期金利の低下とともにポンド売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.3441ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8582ポンドと日通し高値を更新。ポンド円は本日安値となる208.48円まで値を下げる場面があった。
・ユーロドルは上値が重かった。日本時間夕刻に一時1.1557ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。21時30分過ぎには1.1528ドルと日通し安値を更新した。もっとも、値幅は0.0029ドル程度と小さかった。米重要イベントを控える中、積極的な売買は手控えられたようだ。
・ユーロ円は小動き。欧州時間に入ると、179.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。米重要イベントを控える中、大きな方向感は出なかった。
・ロンドン株式相場は反発。8月英CPIが市場予想通りの結果だったことが分かると、英早期利上げ観測が後退し株買いが広がった。原油先物相場の下落も投資家心理の改善につながった。ナショナル・グリッドやSSEなど公共事業株が買われたほか、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反発。原油先物相場の下落や独長期金利の低下が投資家心理の改善につながり、株買いを誘った。個別ではシーメンス・エナジー(3.10%高)やRWE(2.81%高)、ホッホティーフ(2.59%高)などの上げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債高につれた。
(中村)
