東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

 28日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では157.62円とニューヨーク市場の終値(157.28円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が先週末にホルムズ海峡の開放を巡るイランの新たな提案について拒否したことを背景に週明けのWTI原油先物価格が93ドル台後半まで上昇してスタート。日本の為替証拠金(FX)業者の取引開始も相まって7時過ぎから円売り・ドル買いが強まり、一時157.68円まで値を上げている。

 ユーロドルは弱含み。8時時点では1.1377ドルとニューヨーク市場の終値(1.1391ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。原油上昇に伴って全般ドル買いが強まると、一時1.1375ドルまで下押ししている。

 ユーロ円は8時時点では179.33円とニューヨーク市場の終値(179.15円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下落につれて先週末安値の178.92円を下抜けて178.85円まで値を下げたが、ドル円が上昇したことを受けて179.45円まで反発している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.17円 - 157.68円
ユーロドル:1.1375ドル - 1.1395ドル
ユーロ円:178.85円 - 179.45円


(越後)
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