ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、小高い

 29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小高い。24時時点では157.57円と22時時点(157.34円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。米長期金利の指標とされる米10年債利回りが上昇に転じると円売り・ドル買いが出た。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感が相場の上値を抑えたため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。

 ユーロドルは小動き。24時時点では1.1340ドルと22時時点(1.1344ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。23時発表の9月米消費者信頼感指数や8月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数は予想より弱い内容となったものの、相場の反応は限定的だった。

 ユーロ円はやや強含み。24時時点では178.69円と22時時点(178.49円)と比べて20銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入った。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.98円 - 157.72円
ユーロドル:1.1333ドル - 1.1374ドル
ユーロ円:178.31円 - 179.13円


(中村)
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