ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値が重い

 29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では157.22円と2時時点(157.47円)と比べて25銭程度のドル安水準。WTI原油先物価格が89ドル台前半までじり安となったことに加え、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「9月の利上げ後、急いで対応する必要はない」と発言したこともあり、米長期金利の上昇が一服した。ドル円も上値が重くなり、157.18円前後まで下押しした。

 ユーロドルは売り一服。4時時点では1.1341ドルと2時時点(1.1314ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。2時前につけた1.1312ドルを安値に、売りは一服している。米金利の上昇が収まったことに加え、1年4カ月ぶりの安値を更新した後だけに、利食いの買い戻しも入っている。

 ユーロ円は小幅に買い戻し。4時時点では178.30円と2時時点(178.17円)と比べて13銭程度のユーロ高水準。2時半前に178.11円まで下値を広げたが、ユーロドルが反発すると、ユーロ円も小幅ながら買い戻しが優勢となった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.98円 - 157.72円
ユーロドル:1.1312ドル - 1.1374ドル
ユーロ円:178.11円 - 179.13円


(松井)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。