欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、堅調

 5日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では158.26円と20時時点(157.91円)と比べて35銭程度のドル高水準だった。「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が9月会合で基本ポートフォリオ検証の議論はしなかった」との一部報道に買いで反応。先週末高値の158.22円を上抜けて158.29円まで値を上げた。

 ユーロ円は買い戻し継続。22時時点では177.40円と20時時点(176.86円)と比べて54銭程度のユーロ高水準だった。GPIFの基本ポートフォリオ絡みの報道を受けて全般円売りが強まった流れに沿った。欧州序盤からの買い戻しが続き177.40円台まで切り返している。

 ユーロドルは22時時点では1.1209ドルと20時時点(1.1200ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。円相場が主導したため1.12ドル台前半を中心に動きが鈍った。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:157.44円 - 158.29円
ユーロドル:1.1161ドル - 1.1261ドル
ユーロ円:176.22円 - 178.03円

(越後)
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