欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り

 7日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では158.31円と17時時点(158.10円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。ユーロ円などクロス円の急落に連れた円高・ドル安が一服。時間外取引の米10年債利回りが前日のレンジを上回り5.33%台と、5日につけた2002年以来24年ぶりの高水準5.347%に近づくなか、ドル円は158.35円前後までドル高・円安方向へ持ち直した。

 ユーロドルは下げ止まり。20時時点では1.1191ドルと17時時点(1.1190ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。仏財政悪化を材料視して欧州債が売られた影響によるユーロ売りは1.1179ドルまでで一巡。ただ、1.12ドル割れレンジを中心とした安値圏の動きは続いた。

 ユーロ円は下げ渋る。20時時点では177.17円と17時時点(176.91円)と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。ユーロ売りの勢いが落ち着き、ドル円の円安推移を支援に反発。177.30円付近までユーロ高・円安方向へ戻した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.85円 - 158.51円
ユーロドル:1.1179ドル - 1.1263ドル
ユーロ円:176.55円 - 178.30円

(関口)
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