東京マーケットダイジェスト・14日 円神経質な動き・株安

ドル円:1ドル=158.32円(前営業日NY終値比▲0.01円)
ユーロ円:1ユーロ=177.40円(△0.10円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1205ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:67744.29円(前営業日比▲33.23円)
東証株価指数(TOPIX):4096.78(▲13.89)
債券先物12月物:124.99円(△0.06円)
新発10年物国債利回り:3.000%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
9月マネーストックM2
前年同月比       2.0%    2.0%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は神経質な値動き。本邦勢の本格参入に伴って買いが進み、10時過ぎに158.52円まで値を上げたが、昨日高値の158.69円手前では買いも一服した。時間外の米10年債利回りが低下に転じると次第に上値が重くなり、一時158.11円まで下押し。もっとも、その後は下げ渋る動きを見せるなど、今晩に9月米消費者物価指数(CPI)を控える中で持ち高は傾けにくかった。

・ユーロ円も神経質に上下。総じてドル円につれた動きとなり、177円台で方向感なく上下した。ここまでの高値は177.59円、安値は177.23円で値幅は36銭程度にとどまっている。

・ユーロドルは小高い。ドル円が下落したタイミングで1.1211ドルまで上値を伸ばし、昨日高値の1.1205ドルを上抜けたが、積極的に上値を試す展開とはならなかった。

・日経平均株価は5日続落。前日まで4日続落した後とあって自律反発狙いの買いが先行した。半導体関連株の上昇が相場をけん引し、一時630円超高まで上昇。ただ、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算が伝わると関連銘柄が下落に転じ、その影響で上げ幅を縮小して取引終盤にマイナス圏に沈んだ。

・債券先物相場は上昇。原油先物価格の上昇を受けて、国内インフレ懸念を意識した売りが先行した。もっとも、5年物国債入札を順調に消化すると買い戻しが入り、相場はプラス圏に浮上した。

(岩間)
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