欧州マーケットダイジェスト・20日 株安・金利低下・円上値重い
(20日終値:21日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=158.15円(20日15時時点比▲0.01円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.68円(△0.10円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1235ドル(△0.0007ドル)
FTSE100種総合株価指数:10733.00(前営業日比▲31.69)
ドイツ株式指数(DAX):25304.42(▲15.35)
10年物英国債利回り:5.410%(▲0.022%)
10年物独国債利回り:3.400%(▲0.056%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独生産者物価指数(PPI)
(前月比) 1.9% 1.1%
9月英雇用統計
失業率 4.4% 4.4%
失業保険申請件数
3.03万件 0.70万件・改
6-8月英失業率
(ILO方式) 4.7% 4.9%
8月ユーロ圏経常収支(季調済)
87億ユーロの黒字 272億ユーロの黒字・改
10月独ZEW景況感指数
28.1 34.7
10月ユーロ圏ZEW景況感指数
18.5 25.8
8月ユーロ圏建設支出
(前月比) 1.8% 0.2%・改
(前年比) 1.4% ▲1.7%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは一進一退。フランスの予算審議や財政運営への警戒感が根強い中、仏独10年債利回りスプレッドが拡大したことなどを受けて全般にユーロ売りが先行。18時過ぎに一時1.1205ドルと日通し安値を更新した。
ただ、一目均衡表転換線が位置する1.1191ドルがサポートとして働くと買い戻しが優勢に。「米国とイランの戦争終結に向けた協議は合意が近い」との一部報道をきっかけに、原油先物相場が急失速し、米長期金利も低下すると全般ドル売りが活発化。23時30分過ぎに一時1.1261ドルと日通し高値を更新した。
もっとも、16日の高値1.1269ドルが目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。「米イラン間の協議は続いているものの、合意が近いという報道は誤り」との報道もユーロ売り・ドル買いを誘った。1時30分前には1.1226ドル付近まで下押しした。
・ドル円は下値が堅かった。しばらくは158円台前半での小動きが続いていたが、米国とイランの協議進展に向けた期待が高まる中、WTI原油先物価格が急失速し、米長期金利が低下するとドル売りが優勢となった。23時30分過ぎには一時157.83円と日通し安値を更新した。
ただ、19日と16日の安値である157.70円や15日の安値157.55円がサポートとして働くと下げ渋った。「米イラン協議、合意が間近との報道は誤り」と伝わると、原油高・金利高・ドル高の方向に振れ、158.26円付近まで持ち直した。
・ユーロ円は日本時間夕刻に一時177.14円と本日安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。23時30分過ぎには177.80円付近まで持ち直した。
・ロンドン株式相場は続落。日本や韓国などアジア株相場の下落を受けて英株にも売りが出た。ただ、本日の米国株相場が底堅く推移すると英株にも買い戻しが入り、下げ渋った。リオ・ティントやグレンコアなど素材株が売られたほか、ハルマやコンピュータセンターなど情報技術セクター株が値下がりした。
・フランクフルト株式相場は小幅続落。日本や韓国などアジア株相場の下落を受けて独株にも売りが出たものの、終盤下げ渋った。本日の米国株相場の上昇を受けて買い戻しが入った。個別ではブレンターク(3.44%安)やザランド(2.89%安)、シーメンス(2.24%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債高につれた。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=158.15円(20日15時時点比▲0.01円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.68円(△0.10円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1235ドル(△0.0007ドル)
FTSE100種総合株価指数:10733.00(前営業日比▲31.69)
ドイツ株式指数(DAX):25304.42(▲15.35)
10年物英国債利回り:5.410%(▲0.022%)
10年物独国債利回り:3.400%(▲0.056%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独生産者物価指数(PPI)
(前月比) 1.9% 1.1%
9月英雇用統計
失業率 4.4% 4.4%
失業保険申請件数
3.03万件 0.70万件・改
6-8月英失業率
(ILO方式) 4.7% 4.9%
8月ユーロ圏経常収支(季調済)
87億ユーロの黒字 272億ユーロの黒字・改
10月独ZEW景況感指数
28.1 34.7
10月ユーロ圏ZEW景況感指数
18.5 25.8
8月ユーロ圏建設支出
(前月比) 1.8% 0.2%・改
(前年比) 1.4% ▲1.7%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは一進一退。フランスの予算審議や財政運営への警戒感が根強い中、仏独10年債利回りスプレッドが拡大したことなどを受けて全般にユーロ売りが先行。18時過ぎに一時1.1205ドルと日通し安値を更新した。
ただ、一目均衡表転換線が位置する1.1191ドルがサポートとして働くと買い戻しが優勢に。「米国とイランの戦争終結に向けた協議は合意が近い」との一部報道をきっかけに、原油先物相場が急失速し、米長期金利も低下すると全般ドル売りが活発化。23時30分過ぎに一時1.1261ドルと日通し高値を更新した。
もっとも、16日の高値1.1269ドルが目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。「米イラン間の協議は続いているものの、合意が近いという報道は誤り」との報道もユーロ売り・ドル買いを誘った。1時30分前には1.1226ドル付近まで下押しした。
・ドル円は下値が堅かった。しばらくは158円台前半での小動きが続いていたが、米国とイランの協議進展に向けた期待が高まる中、WTI原油先物価格が急失速し、米長期金利が低下するとドル売りが優勢となった。23時30分過ぎには一時157.83円と日通し安値を更新した。
ただ、19日と16日の安値である157.70円や15日の安値157.55円がサポートとして働くと下げ渋った。「米イラン協議、合意が間近との報道は誤り」と伝わると、原油高・金利高・ドル高の方向に振れ、158.26円付近まで持ち直した。
・ユーロ円は日本時間夕刻に一時177.14円と本日安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。23時30分過ぎには177.80円付近まで持ち直した。
・ロンドン株式相場は続落。日本や韓国などアジア株相場の下落を受けて英株にも売りが出た。ただ、本日の米国株相場が底堅く推移すると英株にも買い戻しが入り、下げ渋った。リオ・ティントやグレンコアなど素材株が売られたほか、ハルマやコンピュータセンターなど情報技術セクター株が値下がりした。
・フランクフルト株式相場は小幅続落。日本や韓国などアジア株相場の下落を受けて独株にも売りが出たものの、終盤下げ渋った。本日の米国株相場の上昇を受けて買い戻しが入った。個別ではブレンターク(3.44%安)やザランド(2.89%安)、シーメンス(2.24%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債高につれた。
(中村)
