欧州マーケットダイジェスト・23日 株安・金利上昇・原油高・円失速
(23日終値:24日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=156.88円(23日15時時点比横ばい)
ユーロ・円相場:1ユーロ=175.60円(▲0.26円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1193ドル(▲0.0017ドル)
FTSE100種総合株価指数:10690.36(前営業日比▲34.67)
ドイツ株式指数(DAX):25181.65(▲190.10)
10年物英国債利回り:5.356%(△0.031%)
10年物独国債利回り:3.345%(△0.011%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月英小売売上高(自動車燃料含む)
(前月比) ▲0.4% 0.7%・改
(前年比) 0.8% 2.7%・改
9月英小売売上高(自動車燃料除く)
(前月比) ▲0.7% 0.9%・改
(前年比) 0.8% 2.9%・改
10月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
49.3 50.6
10月仏サービス部門PMI速報値
48.4 51.2
10月独製造業PMI速報値
54.2 53.9
10月独サービス部門PMI速報値
51.7 52.9
10月ユーロ圏製造業PMI速報値
52.4 52.9
10月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
51.7 53.0
10月英製造業PMI速報値
52.8 51.9
10月英サービス部門PMI速報値
53.1 52.1
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは弱含み。フランスの政治・財政不安や中東情勢の緊迫化に伴う原油高などを背景に、ユーロ売り・ドル買いが先行。10月仏製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回ったことも相場の重しとなり、前日の安値1.1189ドルを下抜けると一時1.1185ドルまで値を下げた。
19日の安値1.1183ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢となり、1.1212ドル付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。米長期金利の上昇や10月米ミシガン大学消費者態度指数確報値が48.0と予想の46.3を上回ったことなどが相場の重しとなった。
・ドル円は底堅い動き。日米株価先物指数の下落を受けて円買い・ドル売りが先行すると、22時前に一時156.32円付近まで値を下げたものの、東京午前に付けた日通し安値156.08円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出て一時157.08円付近まで持ち直した。米経済指標の上振れも相場を下支えした。
・ユーロ円は下値が堅かった。22時過ぎに一時175.10円と昨年10月以来1年ぶりの安値を付けたものの、ドル円の持ち直しにつれた買いが入ると一時175.83円付近まで値を戻した。
・ロンドン株式相場は続落。中東地域での軍事衝突がさらに激しくなり、エネルギー供給に影響することへの警戒が根強い中、株売りが優勢となった。ロールス・ロイス・ホールディングスやディプロマなど資本財サービス株が売られたほか、ハルマやコンピュータセンターなど情報技術セクター株が値下がりした。半面、原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株は買われた。
・フランクフルト株式相場は続落。フランスの政治・財政不安や人工知能(AI)収益懸念、中東情勢の緊迫化に伴う原油高などを背景に売りが優勢となった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(4.84%安)やドイツテレコム(3.17%安)、シーメンス・エナジー(2.88%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は下落。米債安につれた。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=156.88円(23日15時時点比横ばい)
ユーロ・円相場:1ユーロ=175.60円(▲0.26円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1193ドル(▲0.0017ドル)
FTSE100種総合株価指数:10690.36(前営業日比▲34.67)
ドイツ株式指数(DAX):25181.65(▲190.10)
10年物英国債利回り:5.356%(△0.031%)
10年物独国債利回り:3.345%(△0.011%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月英小売売上高(自動車燃料含む)
(前月比) ▲0.4% 0.7%・改
(前年比) 0.8% 2.7%・改
9月英小売売上高(自動車燃料除く)
(前月比) ▲0.7% 0.9%・改
(前年比) 0.8% 2.9%・改
10月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
49.3 50.6
10月仏サービス部門PMI速報値
48.4 51.2
10月独製造業PMI速報値
54.2 53.9
10月独サービス部門PMI速報値
51.7 52.9
10月ユーロ圏製造業PMI速報値
52.4 52.9
10月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
51.7 53.0
10月英製造業PMI速報値
52.8 51.9
10月英サービス部門PMI速報値
53.1 52.1
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは弱含み。フランスの政治・財政不安や中東情勢の緊迫化に伴う原油高などを背景に、ユーロ売り・ドル買いが先行。10月仏製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回ったことも相場の重しとなり、前日の安値1.1189ドルを下抜けると一時1.1185ドルまで値を下げた。
19日の安値1.1183ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢となり、1.1212ドル付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。米長期金利の上昇や10月米ミシガン大学消費者態度指数確報値が48.0と予想の46.3を上回ったことなどが相場の重しとなった。
・ドル円は底堅い動き。日米株価先物指数の下落を受けて円買い・ドル売りが先行すると、22時前に一時156.32円付近まで値を下げたものの、東京午前に付けた日通し安値156.08円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出て一時157.08円付近まで持ち直した。米経済指標の上振れも相場を下支えした。
・ユーロ円は下値が堅かった。22時過ぎに一時175.10円と昨年10月以来1年ぶりの安値を付けたものの、ドル円の持ち直しにつれた買いが入ると一時175.83円付近まで値を戻した。
・ロンドン株式相場は続落。中東地域での軍事衝突がさらに激しくなり、エネルギー供給に影響することへの警戒が根強い中、株売りが優勢となった。ロールス・ロイス・ホールディングスやディプロマなど資本財サービス株が売られたほか、ハルマやコンピュータセンターなど情報技術セクター株が値下がりした。半面、原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株は買われた。
・フランクフルト株式相場は続落。フランスの政治・財政不安や人工知能(AI)収益懸念、中東情勢の緊迫化に伴う原油高などを背景に売りが優勢となった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(4.84%安)やドイツテレコム(3.17%安)、シーメンス・エナジー(2.88%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は下落。米債安につれた。
(中村)
