29日の主な要人発言(時間は日本時間)

29日10:18 ブレマンNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「12月のRBNZ理事会での利上げの可能性はかなり高い」

29日22:17 欧州中央銀行(ECB)声明
「エネルギー価格の上昇が続いており、これがインフレ見通しに対しては上方リスクを、成長見通しに対しては下方リスクをもたらしている」
「エネルギーショックの完全な影響は依然として進行中であるが、基調的なインフレ率はこれまでのところ概ね安定しており、現時点では賃金にも目立った反応は見られない」
「エネルギーショックの規模が拡大し期間が長期化していること、ならびにそれが間接的影響や二次的波及効果を通じて及ぼす影響は、インフレ率を押し上げ、成長率を押し下げる要因となり得る」
「前回の理事会以降、資金調達環境は引き締まっており、これもインフレおよび成長の抑制要因となる可能性がある」
「理事会は、中期的にインフレ率が2%の目標水準で安定するよう、金融政策を運営していく」
「理事会は、現在のような不確実性の高い状況に対処する態勢を十分に整えている」
「今後も、データに基づき、会合ごとに適切な金融政策スタンスを決定していく」
「金利に関する決定は、経済・金融データ、基調的なインフレの動向、および金融政策の波及効果の強さを踏まえ、インフレ見通しとその周辺リスクを評価した上で行われる」
「理事会は特定の金利経路を事前にコミットしていない」

29日22:55 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「データは第3四半期も経済が拡大を続けたことを示唆」
「エネルギー価格の高騰が消費者マインドを圧迫」
「資金調達コストの上昇が成長の重しとなる可能性」
「AI投資と公的支出が成長を支える見通し」
「輸出は回復に向かう見込み」
「財政の持続可能性は経済の重要な柱」
「経済の安定には財政の持続可能性が不可欠」
「基調的なインフレは概ね安定している」
「賃金上昇圧力は依然として緩やかである」
「エネルギー価格がベースラインを上回る水準まで上昇した」
「エネルギー価格の高止まりにより、インフレ率は目標を大きく上回る状態が続く見込み」
「今後数四半期にわたり、インフレ率は目標を大幅に上回る水準で推移するだろう」
「成長見通しに対するリスクは下振れ方向にある」
「インフレ見通しに対するリスクは上振れ方向にある」
「財政を巡る不確実性が金融環境を一段と引き締める可能性」
「前回の会合以降、金融環境は引き締まった」
「二次的影響のリスクに特に注意を払った」
「予測に織り込まれているもの以外に、新たなリスクは見当たらない」
「二次的影響のリスクは9月時点から高まっていない」
「現時点で深刻な二次的影響のリスクは見当たらない」
「理事会では利上げが適切か議論した」

※時間は日本時間


(中村)
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