東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、堅調

 2日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。17時時点では176.63円と15時時点(176.45円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。米株が先週大幅安で引けた反動もあり、ナスダック先物をはじめ米株指数先物が反発していることを支えに、16時過ぎには176.66円まで上値を伸ばすなど、堅調に推移している。

 ドル円は伸び悩み。17時時点では157.74円と15時時点(157.78円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米株価指数先物に買い戻しが入っていることもあり、クロス円の買いが支えとなり、15時半過ぎには157.90円近辺まで上昇。日通し高値をうかがう動きを見せた。ただ、同水準を上抜けられずにいると、欧州通貨に対してドル売りが進んだこともあり、伸び悩んでいる。

 ユーロドルはじり高。17時時点では1.1197ドルと15時時点(1.1182ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円やユーロ豪ドルなど、ユーロクロスの買いも支えとなり、1.1198ドルまでじり高となった。目先は、1.1200ドルの節目や、先週末の欧州入り後の高値1.1206ドルを上抜けられるか注目される。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.46円 - 157.99円
ユーロドル:1.1152ドル - 1.1198ドル
ユーロ円:175.55円 - 176.66円


(松井)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。