NYマーケットダイジェスト・4日 株大幅高・円方向感ない
(4日終値)
ドル・円相場:1ドル=158.43円(前営業日比▲0.26円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.90円(△0.28円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1228ドル(△0.0035ドル)
ダウ工業株30種平均:53356.12ドル(△1569.40ドル)
ナスダック総合株価指数:25736.52(△364.51)
10年物米国債利回り:4.89%(▲0.07%)
WTI原油先物12月限:1バレル=88.12ドル(▲7.97ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4073.0ドル(△132.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数(前週比)
▲1.2% 3.4%
10月ADP全米雇用報告
8.6万人 8.6万人・改
9月米貿易収支
1050億ドルの赤字 1057億ドルの赤字・改
10月米サービス部門PMI改定値
56.1 57.9
10月米総合PMI改定値
55.9 57.6
10月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数
54.5 54.9
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3営業日ぶりに反落。上下両院で民主党が勝利し、関税政策や対イラン軍事攻撃を進めるトランプ政権へ議会が歯止めをかけるとの期待から米国株が大幅高でスタート。これを手掛かりに158.67円付近まで値を上げた。もっとも、WTI原油先物価格が87ドル台前半まで急落し、米長期金利が低下したことが上値を抑え158.17円付近まで下押しする場面があった。一方で、下値も限られるなどNY時間は方向感を欠く動きとなった。
・ユーロドルは3日続伸。米長期金利の低下を背景に一時1.1273ドルまで本日高値を伸ばした。もっとも、10月2日高値の1.1285ドルが目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。独10年債利回りが大きく低下したことも嫌気され1.1210ドル台まで下押しした。
なお、カザークス・ラトビア中銀総裁が「インフレ拡大リスクが広範囲に波及する場合、政策金利を引き上げる必要」「政策金利の段階的な引き上げが行われる可能性」などと語ったが、特段反応は見られなかった。
・ユーロ円は3日続伸。欧米株高に伴うリスクオンの動きから一時178.48円まで値を上げ10月1日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。もっとも、独金利低下でユーロドルが下げるとつれる形で177.60円台まで上げ幅を縮めた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米中間選挙で民主党が上下院ともに制することが確実となり、選挙を巡る不透明感が後退し投資家が運用リスクをとる動きを加速させた。原油先物相場の急落も買いを促し、上げ幅は1500ドルを超え、2025年4月以来の大きさとなった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指は続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。米中間選挙での民主党圧勝を受けて中東和平への期待感が高まり、原油先物価格が急落したためインフレ懸念後退から債券は買いが活発化した。
・原油先物相場は大幅に3日続落。米・イラン戦争終結に向けた交渉進展への期待が、中東地域の原油供給改善の思惑を高めた。需給改善を見越した売りが、10月6日以来の安値87.13ドルまで進んだ。
・金先物相場は大幅に反発。ドルインデックスは9月30日以来の水準101.10前後まで低下が先行。ドル建て金相場の割安感が意識された。ドル相場はその後に持ち直したものの、一時上昇していた米10年債利回りが4.88%台へ低下。金利が付かない資産である金に対する相対的な投資妙味が高まり、じり高の流れが続いた。
(越後)
ドル・円相場:1ドル=158.43円(前営業日比▲0.26円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.90円(△0.28円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1228ドル(△0.0035ドル)
ダウ工業株30種平均:53356.12ドル(△1569.40ドル)
ナスダック総合株価指数:25736.52(△364.51)
10年物米国債利回り:4.89%(▲0.07%)
WTI原油先物12月限:1バレル=88.12ドル(▲7.97ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4073.0ドル(△132.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数(前週比)
▲1.2% 3.4%
10月ADP全米雇用報告
8.6万人 8.6万人・改
9月米貿易収支
1050億ドルの赤字 1057億ドルの赤字・改
10月米サービス部門PMI改定値
56.1 57.9
10月米総合PMI改定値
55.9 57.6
10月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数
54.5 54.9
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3営業日ぶりに反落。上下両院で民主党が勝利し、関税政策や対イラン軍事攻撃を進めるトランプ政権へ議会が歯止めをかけるとの期待から米国株が大幅高でスタート。これを手掛かりに158.67円付近まで値を上げた。もっとも、WTI原油先物価格が87ドル台前半まで急落し、米長期金利が低下したことが上値を抑え158.17円付近まで下押しする場面があった。一方で、下値も限られるなどNY時間は方向感を欠く動きとなった。
・ユーロドルは3日続伸。米長期金利の低下を背景に一時1.1273ドルまで本日高値を伸ばした。もっとも、10月2日高値の1.1285ドルが目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。独10年債利回りが大きく低下したことも嫌気され1.1210ドル台まで下押しした。
なお、カザークス・ラトビア中銀総裁が「インフレ拡大リスクが広範囲に波及する場合、政策金利を引き上げる必要」「政策金利の段階的な引き上げが行われる可能性」などと語ったが、特段反応は見られなかった。
・ユーロ円は3日続伸。欧米株高に伴うリスクオンの動きから一時178.48円まで値を上げ10月1日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。もっとも、独金利低下でユーロドルが下げるとつれる形で177.60円台まで上げ幅を縮めた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米中間選挙で民主党が上下院ともに制することが確実となり、選挙を巡る不透明感が後退し投資家が運用リスクをとる動きを加速させた。原油先物相場の急落も買いを促し、上げ幅は1500ドルを超え、2025年4月以来の大きさとなった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指は続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。米中間選挙での民主党圧勝を受けて中東和平への期待感が高まり、原油先物価格が急落したためインフレ懸念後退から債券は買いが活発化した。
・原油先物相場は大幅に3日続落。米・イラン戦争終結に向けた交渉進展への期待が、中東地域の原油供給改善の思惑を高めた。需給改善を見越した売りが、10月6日以来の安値87.13ドルまで進んだ。
・金先物相場は大幅に反発。ドルインデックスは9月30日以来の水準101.10前後まで低下が先行。ドル建て金相場の割安感が意識された。ドル相場はその後に持ち直したものの、一時上昇していた米10年債利回りが4.88%台へ低下。金利が付かない資産である金に対する相対的な投資妙味が高まり、じり高の流れが続いた。
(越後)
