ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、軟調

 5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。4時時点では157.74円と2時時点(157.76円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。ハイテク株主体のナスダック総合指数が5%を超える下落となったほか、プラスで寄り付いたダウ平均も3%を超える下落となるなど米株は売り地合いが継続。リスク回避の円買いや、米10年債利回りが4.81%台まで低下したことが重しとなり、ドル円は157.54円まで円高・ドル安となった。

 ユーロ円も円買い優位。4時時点では177.10円と2時時点(177.23円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。円買いの勢いはやや落ち着いたものの、戻りは限定的。安値圏で推移するなか、一時177.01円まで下値を広げた。

 ユーロドルはもみ合いが継続。4時時点では1.1228ドルと2時時点(1.1234ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が低位で推移するなか、一時1.1244ドル前後までユーロ高・ドル安に。しかし強い方向感が出ず、押し戻された。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.54円 - 158.50円
ユーロドル:1.1203ドル - 1.1268ドル
ユーロ円:177.01円 - 178.05円

(関口)
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